大学受験情報ブログ

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.3 ―帰国生大学入試についてvol.50―

(2011年10月31日 19:20)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、オーストラリアやニュージーランドの高校に単身で留学している人が、日本の大学の帰国生入試に対応するだけの英語運用能力を習得しづらい状況にあるということを述べました。それには、それらの国での滞在期間の短さや、英語圏のネイティブに英語を第二言語として学習することに対しての理解がない人がいることが関係していますが、後者は学校に適切な学習上のアドバイスをしてくれる人がいないということを意味します。続きはこちら>>

to doという形の用法を確認しましょうvol.3 ―英語学習の勧めvol.96―

(2011年10月28日 16:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、「~する/した人・もの」ということを表すためにto doの形を用いることができることを述べました。これは人やものを表す名詞の様子や状況について説明する用法なので、形容詞的に用いたものであると英文法のテキストで説明されるものですが、この用法で表すことができるのは「~する/した人・もの」のような「~する/した」の動作・状態の主語になるものについての説明だけではありません。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン第30号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.65―

(2011年10月26日 15:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。10月25日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第30号を配信しました。今回は、2011年10月から2012年2月の間に実施される国公立大学の帰国生入試などの出願手続き期間や試験科目に関する一覧表を添付したものをお送りしています。添付ファイルの付いたメールは迷惑メールとして認識される場合がありますので、お手元に届いていない方はこちらよりご連絡ください。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.2 ―帰国生大学入試についてvol.49―

(2011年10月23日 16:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、南半球の高校生が日本の大学の帰国生入試を受験する際に直面する問題について述べました。それは、帰国生入試の制度設計が北半球の国々の教育制度を考慮して行われていることに起因するものでしたが、これらの問題の影響をもっとも強く受けるのが、オーストラリアやニュージーランドの高校に通う単身留学生でしょう。続きはこちら>>

to doという形の用法を確認しましょうvol.2 ―英語学習の勧めvol.95―

(2011年10月20日 15:45)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、to+動詞の元の形(以下、to do)が、日本語にすると「~すること」という意味を持ち、動詞を名詞化するということを述べました。しかし、多くの帰国生や海外生が英語を実際に使用する中で気付くように、to doが果たす役割はそれだけではありません。今回は、人やものとともに使われることで、その動作や状態を説明する用法について説明したいと思います。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.1 ―帰国生大学入試についてvol.48―

(2011年10月18日 15:45)

こんにちは。SOLの余語です。今年も有名私立大学の帰国生入試が始まり1ヶ月以上が経ちましたが、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカといった南半球の高校に通い、来年度に帰国生入試を受験することを考えている人にとっては、その準備をどこでするのかということを考え始める時期でもあるでしょう。続きはこちら>>

to doという形の用法を確認しましょうvol.1 ―英語学習の勧めvol.94―

(2011年10月16日 18:15)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、動詞は文の述語以外の役割を担うことがあるが、その場合、述語になっているものと区別をつけるために、述語として用いるものとは異なる形になることを述べました。今回からは、その1つであるto+動詞の元の形(以下、to do)という形の用法を確認していきたいと思います。続きはこちら>>

2012年度帰国生入試の出願条件などに関してvol.27 ―帰国生大学入試についてvol.47―

(2011年10月10日 17:45)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、横浜国立大学の経営学部で実施される帰国生徒入試の出願条件などを紹介しました。この大学では、経済学部、経営学部の他に、教育人間科学部学校教育課程で帰国生徒入試が行われていますが、今回はその出願条件などを取り上げたいと思います。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン第29号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.64―

(2011年10月6日 15:35)

こんにちは。SOLからのお知らせです。10月5日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第29号を配信しました。今回は、日本の高校を卒業した帰国生が受験しやすい有名私立大学のAO入試や自己推薦入試などの日程や試験科目をまとめた一覧表を添付してお送りしています。続きはこちら>>

9月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.63―

(2011年10月4日 10:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。SOLでは、9月中も大学受験情報ブログに多くの記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は9月のブログの更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>

2012年度帰国生入試の出願条件などに関してvol.26 ―帰国生大学入試についてvol.46―

(2011年10月2日 14:40)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、横浜国立大学経済学部で実施される外国学校出身者入試の出願条件などをお知らせしました。引き続き、今回は経済学部ほど出願条件が厳しくない経営学部の帰国生徒入試を取り上げたいと思います。続きはこちら>>

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