大学受験情報ブログ

年末年始のお休みに関して ―SOLからのお知らせvol.73―

(2011年12月29日 17:25)

こんにちは。SOLからのお知らせです。2011年もあと2日で大晦日を迎えますが、都内の企業や学校も休暇期間に入ったところが多いようで、電車に乗っている人の数や車の交通量もずいぶん減ったようです。SOLでも、12月30日から1月3日まで年末年始のお休みをいただきますので、電話での教育相談やお問合せに対応できません。この点についてご了承いただければと思います。続きはこちら>>

2012年5月・6月卒業生を対象としたコースのお申し込み受付けを開始しました ―SOLからのお知らせvol.72―

(2011年12月28日 18:15)

こんにちは。SOLからのお知らせです。今年の帰国生大学受験セミナーは集団授業が6月の終わりに始まり、あと1日で2011年内の全ての授業が終了します。この6ヶ月間はあっという間に過ぎてしまった観がありますが、SOLの教室に通った26名の今年度の受験生は、全ての人が少なくとも1つの大学に合格し、よりレベルの高い志望校を受験する6人を除いては、皆受験生活を無事に終えました。今頃はアルバイトをしたり、大学入学のための準備をしたりしていることだと思います。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.10 ―帰国生大学入試についてvol.57―

(2011年12月27日 20:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、オーストラリアやニュージーランドの高校に単身で留学した人は日本の大学の帰国生入試のための準備を、最終学年が始まる前の12月や1月から始めるべきだということを述べました。僕らがこのように考える理由は、北半球の国々の教育制度を採用する人と同じぐらいの学習期間を確保するには、前回の記事で述べたようなスケジュールで学習を進めるしかないということでしたが、帰国生入試が始める約9ヶ月前から受験準備を開始することには他にも利点があります。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.9 ―帰国生大学入試についてvol.56―

(2011年12月25日 16:35)

こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」では、前回までの記事で、日本の大学の帰国生入試を受験するオーストラリアやニュージーランドの高校に単身留学している人が不利な立場に置かれていることを説明してきました。これは、入試のスケジュールが北半球の国々の教育制度に合わせたものであることや、日本の大学の持つ帰国生に対する認識が変化していることなどによって生じる状況です。続きはこちら>>

2011年度の生徒の受験結果についてvol.2 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.16―

(2011年12月21日 14:40)

こんにちは。SOLの余語です。今年も早いもので年末になりましたが、SOLの生徒も横浜国立大学経営学部の帰国生入試を最後に、2011年内の受験を終えました。多くの生徒が志望していた大学に合格し、受験生活を終了しており、現在、教室で授業を受けている人は年を明けて実施される東京大学や一橋大学、埼玉大学といった国立大学の入試や、青山学院大学の一般入試に向けた準備をしています。ここから1月末の上智大学国際教養学部の合格発表まで、入試に関連した動きはなく、区切りのいい時期ですので、今年のSOLの生徒の合格状況をアップデートしておきたいと思います。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.8 ―帰国生大学入試についてvol.55―

(2011年12月19日 14:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回まで、オーストラリアやニュージーランドの高校に単身で留学している人(アメリカやカナダ、アイルランドへの単身留学生にも共通する話が多くあったかと思いますが)にとって、首都圏の有名大学の帰国生入試が厳しいものであるということを述べてきました。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン第32号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.71―

(2011年12月15日 14:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。12月13日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第32号を配信しました。今回は、国際基督教大学(ICU)や明治大学、立教大学などの帰国生入試の現状に関するものになっています。現在、このブログの「帰国生入試について」で、首都圏の有名大学の帰国生入試の現状をお知らせしていますが、今回配信したメールマガジンではより詳細な説明がありますので、来年度以降の受験を考えている人は参考にしてください。続きはこちら>>

帰国生大学受験メールマガジンのバックナンバーについてvol.4 ―SOLからのお知らせvol.70―

(2011年12月13日 18:20)

こんにちは。SOLからのお知らせです。「SOLのお知らせ」vol. 39とvol. 40、vol. 57では、これまでに配信した帰国生大学受験メールマガジンのバックナンバーリストを掲載しましたが、それから新しいものが6本配信されています。今回は2011年7月5日配信分から2011年10月25日配信分までのメールマガジンのタイトルリストをお知らせしますので、バックナンバーの送付をご希望の方に参考にしていただければと思います。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.7 ―帰国生大学入試についてvol.54―

(2011年12月11日 16:25)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、SOLの生徒が今年の入試会場で目にした理解が難しい光景について述べました。それは、第一志望としている大学に合格しているのに、社会的にはそれより下位にあると考えられている大学の入試を受験し続ける人がいるというものでしたが、これは帰国生入試やAO入試においては、他の受験生に大きな影響を及ぼす行動だと言えます。続きはこちら>>

to doという形の用法を確認しましょうvol.7 ―英語学習の勧めvol.100―

(2011年12月8日 19:55)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、to doの用法で、ある動作や状態の目的を「~するために」という形で説明するためのものについて説明しました。しかし、実際に動作や状態を修飾するためにto doが使われているのを見ると、「~するために」では説明のつかないものがあるはずです。今回は、そのうちの一つを確認しようと思います。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.6 ―帰国生大学入試についてvol.53―

(2011年12月6日 16:55)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、最近、日本の大学が(特に、海外の高校を卒業した)帰国生の受け入れに消極的な姿勢を取るようになっていることを述べました。これは、海外での滞在期間の短い単身留学生にとって影響の大きなものですが、これらの人が日本の大学への入学を目指す上でのハードルをより一層高いものにするのは、前回の記事で説明した傾向だけではありません。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.5 ―帰国生大学入試についてvol.52―

(2011年12月4日 14:55)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、首都圏の有名大学に帰国生入試制度を利用して入学するにはどれぐらいの英語運用能力が必要になるのかということを、TOEFL iBTのスコアなどを用いて説明しました。そこで例としてあげたスコアはいずれも、特に海外での滞在期間が短い単身留学生にとっては、取得することが難しく感じられるものだと思いますが、首都圏の有名大学の帰国生大学入試における競争は近年、激しくなる傾向にあります。続きはこちら>>

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