大学受験情報ブログ

帰国生大学受験セミナー通信vol.35 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.63―

(2013年2月27日 16:40)

こんにちは。SOLの余語です。SOLの帰国生大学受験セミナーは先週で通常の集団授業が終了し、後は国立大学の帰国生入試を受験した生徒の面接試験対策を残すのみとなりました。現在、教室に毎日通って来ているのは、2012年の11月にオーストラリアの高校を卒業した人と4月から日本の高校に編入する予定の人の2人になり、これまでの8ヶ月間とは違う空気感に少し戸惑いを感じています。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.17 ―帰国生大学入試についてvol.159―

(2013年2月26日 18:50)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、海外の高校生活でよく見られる社会的な活動への参加は自分の学問的な関心や適性を確認することにつながるため、積極的に行なうべきであるということを説明しました。日本の大学では最近、退学者が増加しており、早急に対応が求められる問題と捉えられているようですが、日本の教育制度においても社会的な活動に取り組むことの意義を見直すべきだと思います。続きはこちら>>

帰国生大学受験メールマガジンのバックナンバーについてvol.8 ―SOLからのお知らせvol.122―

(2013年2月25日 11:00)

こんにちは。SOLからのお知らせです。「SOLのお知らせ」vol. 39とvol. 40、vol. 57、vol. 70、vol. 79、vol. 92、vol. 112では、これまでに配信した帰国生大学受験メールマガジンのバックナンバーリストを掲載しましたが、2012年10月6日から12月25日にかけて新しいものを5本配信しました。今回はそのタイトルリストをお知らせしますので、バックナンバーの送付をご希望の方に参考にしていただければと思います。続きはこちら>>

2012年度の生徒の受験結果についてvol.5 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.62―

(2013年2月22日 15:15)

こんにちは。SOLの余語です。今週は、SOLの帰国生大学受験セミナーの通常授業を実施する期間の最終週です。都内の私立大学の一般入試を受験した生徒はほぼ全ての試験が終了した一方で、国立大学の帰国生入試を受ける人の受験準備が最終局面に入っています。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.16 ―帰国生大学入試についてvol.158―

(2013年2月21日 19:45)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、治安が良くないといった理由で滞在している地域の社会と関わりを持つことができない場合に、どのようにしてその政治的・経済的・文化的特徴や人々の持つ価値観への理解を深めることができるかということを検討しました。このような事柄に関して自分なりの考えを持つことは帰国生入試やAO入試を受験する上で必要不可欠なことですので、それが困難な状況に置かれている人には、上の記事で述べたような取り組みをしてもらえればと思います。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン55号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.121―

(2013年2月19日 14:35)

こんにちは。SOLからのお知らせです。2月15日に帰国生大学受験メールマガジン55号を配信しました。今回は、4月入学者を対象とした帰国生入試やAO入試を来年度に受験する予定の人がこれからどのように受験準備を進めていくべきかということを、主に出願手続きに関係するものに注目する形で説明しています。これらの入試制度では様々な書類を提出することが求められますので、参考にしてもらえればと思います。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.15 ―帰国生大学入試についてvol.157―

(2013年2月18日 20:30)

こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」では、これまでの3回の記事において、海外の高校生活で見られることの多い社会的な活動に参加することの意義を説明しました。それは、帰国生入試やAO入試の受験準備に直接的な影響を持つだけでなく、学問的な事柄を理解する上で必要となるものを与えてくれるという点で重要なものです。このような機会がある場合には積極的に取り組んでもらえればと思います。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.14 ―帰国生大学入試についてvol.156―

(2013年2月13日 18:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、海外の高校生活で行う人が多い社会的な活動が、帰国生入試やAO入試の面接試験でなされる質問に対する受け答えの内容を充実したものにすることを述べました。大学や学部・学科によっては、それが合否の結果に直接的な関連性を持つケースがあることを考えると、様々な活動に参加することが望ましいと考えますが、今回はそのような体験がもたらす受験準備期間や大学における学びに対する影響を挙げたいと思います。続きはこちら>>

帰国生大学受験セミナー通信vol.34 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.61―

(2013年2月12日 16:50)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、SOLの帰国生大学受験セミナーでは、教師が学問的な事項について話をする時に、それを楽しんでいる姿をできるだけ生徒に見せるようにしていることを説明しました。これは、周囲の大人の様子によってある行動を取る意義や価値を学習するという子どもの特性を考えてのことですが、今回の記事では、何かを学ぶことに対して積極的な姿勢を維持できることが帰国生入試やAO入試の受験準備において重要であるという点に関する補足をしておきたいと思います。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.13 ―帰国生大学入試についてvol.155―

(2013年2月11日 16:30)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、高校在学中の社会的な活動について、志望理由書などの出願手続き時に提出する書類の作成を容易にしてくれるという観点から、積極的に取り組むべきということを述べました。帰国生入試やAO入試は出願条件が複雑なものであることが多く、大学の事務局との間でトラブルが生じやすいことを考えると、出願手続きに関わるその他の面ではなるべく時間を節約すべきであり、そのために受験準備に入る前に「話のネタ」になりそうなものを準備しておく必要があります。続きはこちら>>

帰国生大学受験セミナー通信vol.33 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.60―

(2013年2月8日 18:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、僕ら教師陣が授業の内外で生徒とコミュケーションを取る際に「楽しい雰囲気」を重視する理由を述べました。それは、「日本における大学受験」と連想されることが一般的である「緊張感」が日々の学びを阻害する可能性があるということでしたが、教室の雰囲気作りを上のような点を考えながら行なっている理由は他にもあります。続きはこちら>>

帰国生大学受験セミナー通信vol.32 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.59―

(2013年2月7日 17:10)

こんにちは。SOLの余語です。今年も早いもので2月に入り、日本では私立大学の一般入試が始まりました。海外で日本のニュースを見ることのできる環境にある人は、受験生が緊張していることを感じられる表情で入試会場に入っていく姿や、予備校や塾で張り詰めた雰囲気の中、受験直前の学習をしていたり、鉢巻を巻いた教師の号令に従って一斉に雄たけびを上げたりする光景を目にすることもあるかと思います。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.12 ―帰国生大学入試についてvol.154―

(2013年2月5日 18:15)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、アメリカ以外の英語圏の国の教育制度やIB Diplomaコースで学んでいる場合に、TOEFL iBTのスコアが100点以上になっているなど、順調に英語運用能力を伸びているのであれば、時間に余裕がある時にSAT対策を行なうのではなく、日本語で学問的な内容を扱う本を読むべきであることを述べました。これは、帰国生入試やAO入試の小論文試験に向けた準備ということだけでなく、滞在地の高校での学びをより充実したものにする効果があると僕は考えています。続きはこちら>>

1月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.120―

(2013年2月4日 17:55)

こんにちは。SOLからのお知らせです。HP上の大学受験情報ブログでは1月に16本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.11 ―帰国生大学入試についてvol.153―

(2013年2月1日 18:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、アメリカ以外の英語圏の国の教育制度やIB Diplomaコースで学んでいる人が順調に英語運用能力を伸ばしている場合に、より自由自在に英語を読み書きできるようになることを目標にSATを受験することの妥当性を検討しました。大学での学びを充実させるのに必要なものを得られることも考えると、SAT対策に時間を割くより高校での学習に集中すべきだと思います。続きはこちら>>

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