大学受験情報ブログ

北半球の高校生の受験準備に関してvol.20 ―帰国生大学入試についてvol.162―

(2013年3月29日 18:15)

こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」では、vol. 140vol. 143vol. 146vol. 161の各記事において、IB Diplomaコースを含めた北半球の国々の教育制度の下で学んでいる人が高校を卒業し帰国生入試やAO入試の受験準備に集中して取り組めるようになるまでにどのような準備をしておくべきかという問題を考える際の前提となる知識を紹介してきました。続きはこちら>>

英語学習における辞書を引くことの重要性についてvol.4 ―英語学習の勧めvol.118―

(2013年3月28日 17:15)

こんにちは。SOLの余語です。「英語学習の勧め」ではvol. 115からvol. 117までの各記事で、様々な観点から英語を学習する際に辞書を引くことの必要性を説明してきました。経験の蓄積から得られるものには誤りがある可能性がありますし(特に、知識の習得が十分でない段階ではこのようなことは往々にして起こります)、帰国生や海外生であっても母語である日本語の影響から抜け出すことは難しいことですので、英語の学習をする際には辞書で調べることをなるべく早く習慣化してもらえればと思います。続きはこちら>>

英語学習における辞書を引くことの重要性についてvol.3 ―英語学習の勧めvol.117―

(2013年3月26日 16:45)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、indifferentのように単語を構成する一つ一つの要素がよく目にするものであるために、その組み合わせから意味を推測する人が多い一方で、そのような推測と辞書などに掲載されている正式な意味の間にズレが生じることのあるケースをいくつか挙げる形で、英語を学習する際に辞書を引くことの重要性を説明しました。英語圏の国々の教育制度で長期間学んでいる人でも受験準備の中で単語や表現に関する学習を進めていくうちに、その本来的な意味を知って驚くというケースは珍しくないことですので、帰国生や海外生にもこの点に注意をしてもらえればと思います。続きはこちら>>

2012年度の生徒の受験結果についてvol.7 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.65―

(2013年3月18日 18:10)

こんにちは。SOLの余語です。SOLの教室では、通常の授業が終了した後も就職活動中のOBOGの人が来たり、今年度に受験をした人が実家のある海外から帰国して顔を出したりと賑やかな日々が続いています。来週の月曜日には、3期生の有志が集合して「受験お疲れ様パーティー」を開くようです。続きはこちら>>

英語学習における辞書を引くことの重要性についてvol.2 ―英語学習の勧めvol.116―

(2013年3月15日 18:40)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、英語の学習における辞書を引くことの重要性を、ある単語や表現が実際に使用されている状況からその意味を推測する場合に、本来の意味と推測の間にズレが出るケースがあるという帰国生や海外生によく見られる現象から説明しました。このようなズレが蓄積すると、どれだけ熱心にTOEFL iBT対策などをしてもスコアの向上に一定の限界が生じることになりますので、意味が明確な形で理解できない単語や表現に関して辞書で調べる習慣を身に付けてもらえればと思います。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.19 ―帰国生大学入試についてvol.161―

(2013年3月14日 18:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、自分の学問的な関心や適性を確認するために本を読んだり社会的な活動に参加したりする際に、現時点での自分の好みに関係なくできるだけ広いものにふれるように心がけるべきであるということを述べました。十代の人にとっては自分の新しい側面に出会うことが頻繁にあってもおかしくないですし、むしろ当然のことでもあります。このようなことを考えると、自分の潜在的な能力や適性を引き出せるように今感じていることに縛られず様々なことを試みてみるのが重要だと思います。続きはこちら>>

北半球の高校生の受験準備に関してvol.18 ―帰国生大学入試についてvol.160―

(2013年3月13日 18:35)

こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」では、前回まで自分の学問的な関心や適性を把握する(もしくは、この点に関して他人からアドバイスを受けるのに必要な材料を揃えておく)ために、読書をしたり社会的な活動に参加したりすることに時間を充てることが望ましいということを説明してきました。もちろん、これらの活動は高校での学習に優先すべきものではありませんが、自分の学問的な関心や適性を確認することは受験準備を順調に進める上でも、そして大学での4年間の生活を充実したものにすることを考えても大切なことですので、無理のない限りで積極的に取り組んでもらえればと思います。続きはこちら>>

英語学習における辞書を引くことの重要性についてvol.1 ―英語学習の勧めvol.115―

(2013年3月8日 18:05)

こんにちは。SOLの余語です。帰国生大学受験セミナーの2012年度の日程が全て終了してから2週間近くになろうとしています。この時期は僕らにとって心身の疲れを癒したり、OBOGとの交流をしたりするものであると同時に、次年度に向けた準備を開始する時期でもあります。例えば、英語の授業で使用する長文読解教材を作成するために、英語圏の高校や大学などで学問の入門書とされる本を入手し、生徒が読むのに適当なものはないかということを検討するのはその一つです。続きはこちら>>

2月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.124―

(2013年3月5日 18:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。HP上の大学受験情報ブログでは2月に15本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>

2012年度の生徒の受験結果についてvol.6 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.64―

(2013年3月4日 10:55)

こんにちは。SOLの余語です。SOLの帰国生大学受験セミナーでは、今週の日曜日に国立大学の帰国生入試の一次審査に合格した人の面接指導を行いましたが、それで2012年度の全日程が終了したことになります。今年度もあっという間に終わってしまったという感じがする一方で、生徒を指導する中で新しい発見や反省すべき点があり、次年度に向けて頭の整理ができたらと考えています。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン56号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.123―

(2013年3月1日 18:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。3月1日に帰国生大学受験メールマガジン56号を配信しました。今回は、日本の国立大学や有名私立大学の一部で実施されているグローバル30(G30、国際化拠点整備事業)観点の入試の情報をお知らせするものです。このような入試に関する一覧表のファイルを添付したものになっていますので、お手元に届いていない場合にはこちらからご一報いただければと思います。続きはこちら>>

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