【学生の声】赤堀桃音(中央大学人文社会学部ドイツ語専攻2012年度入学)

私はもともとドイツ文学には全く興味がなく、大学進学を考える際の視野にすら入っていませんでした。心理学を学びたいと思っていた私は、高校2年から3年にかけての約1年間ドイツに留学をする予定だったことやそれ以前に海外に滞在した経験を活かして、帰国生入試やAO入試で大学に入ろうと思い、留学前にSOLに相談に行きました。高校での海外生活がたった1年間という条件であるため受けられる帰国生入試は数少なかったのですが、それでも先生方は一緒になって悩んでくれて、上智大学の公募推薦入試など、私にとってのベストな入試を選んでくれました。

しかし、実際にドイツに留学してみるとその魅力に圧倒され、大学でもドイツについてもっともっと知りたいと思い、急遽志望学部を変更し入試の方法も指定校推薦入試へと変更しました。その時もSOLの先生方は私の質問1つ1つに本当に丁寧に対応してくださり、安心して学校の勉強と小論文を書く練習を両立することが出来ました。帰国生入試を扱う塾で指定校推薦入試を受験しようと思った人は、過去にもそれほど多くいないと思うのですが、それにも関わらず最後まで一生懸命対応してくれた先生方にわたしは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また、SOLは少人数でアットホームな環境があり、さらに先生方が明るく、休み時間に他愛の無い話に付き合ってくれたりするため本当に安心できる空間にあると思います。

今ある最高に充実した大学生活を送れているのは前島先生、余語先生のお陰です。SOLは今まで見てきた塾の中で最高の塾でした。ありがとうございました。

トップへ戻る