SOL帰国生大学受験メールマガジン第45号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.98―

(2012年8月13日 09:40)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
8月10日にSOL帰国生大学受験メールマガジン第45号を配信しました。今回は、2013年4月入学者を対象とした帰国生入試やAO入試の要項を一覧表にしたpdfファイルを添付してお送りしています。添付ファイルの付いたメールはスパムメールと認識されることがありますので、配信登録をされたのにメールマガジンがお手元に届いていない方はご一報いただければと思います。よろしくお願いいたします。


メールマガジンの配信登録は以下のフォームより受け付けております。また、バックナンバーを希望する人は、メールマガジンバックナンバーご請求フォームをご利用いただければと思います(タイトルリストはこのブログの「SOLからのお知らせ」vol. 394057707992に掲載してあります)。よろしくお願いいたします。


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○メールマガジン8月10日配信分(一部抜粋)
先日から、ブログの方で大学受験セミナーの「共通小論文」という授業で扱っている内容をご紹介しています。そこでは生徒に読ませている文章の内容を簡単にまとめてご紹介していますが、実際に教材として生徒に与えてあるものは大学入学前の生徒が読むものとしてはかなり読み応えのあるものが多く、一読してすぐ全体像が把握できるという生徒は少数派です。
どの文章にも複数の問いをつけてあり、その中には自分の意見を論じさせるもの(いわゆる小論文問題)も必ず最後に入れてあるのですが、小論文を書くことも含め、問いへの解答作成はすべて宿題としています。小論文の練習は本番同様に時間制限内で行うことももちろん必要ですが、そこで良いものを仕上げるためには、それ以前にその主題について十分調べたり考えたりしておく必要があるからです(制限時間の中で考え込んではいけないということは、前回も触れた通りです)。
宿題といっても、生徒によっては自力で解き切れないような難しさにしてありますので、質問や確認に来てよいと伝えてあります。また、文章の内容を理解する以前に読めない字や知らない語が多すぎる生徒もいますので、それもいちいち辞書で確認しなくても質問してよいことにしてあります。ただし、質問には何でも答えるわけではなく、その生徒の様子を見て自分で調べるべきだとかもう少し考えるべきだと思う場合には、そのように伝えています。



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