2020年11月に南半球の国の高校を卒業する予定の人を対象とした授業の詳細について(1)―SOLからのお知らせvol.190―

(2019年10月31日 14:55)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
先日、2020年11月にオーストラリアやニュージーランド、フィジーといった南半球の国の高校を卒業する予定の人を対象とした帰国生大学受験セミナーのコースの授業日程に関する記事を掲載しましたが、今回は12月始めから来年1月末までに実施する授業の内容や授業料についてお知らせします。詳細は以下の通りです。

<期間>2019年12月9日(月)~27日(金)と2020年1月6日(月)~24日(金)の月曜日~金曜日(基本的に週単位でのお申込みになります)
<時間帯>11:05~12:25、13:30~14:50、15:10~16:30
<内容>日本語読解・論述を週8時限、英語を週7時限(readingを4時限、writingを3時限)
<授業料>各週49,500円 全6週で297,000円


日本語読解・論述の授業では、小論文試験(現在、ほとんどの大学の小論文試験は問題文を読み、そこでなされた主張についての考えを問われるものになっています)、国語試験の対策を、英語の授業ではTOEFL iBTやIELTSの受験に向けた準備を中心に行います。また、授業料(49,500円×お申込みの週数)と合わせて、入会費(10,000円)と受験サポート費(40,000円、進路相談や志望理由書作成・面接試験準備のサポートのための費用)を受講料としてご請求します。

SOLの集団授業は最大18名の規模で実施しますが、例年、オーストラリアやニュージーランド、フィジーなどの高校に通う人のこの時期の授業は生徒が多くて4、5名です。以前の記事でも述べましたが、最終学年に入る前の12月、1月は学習に充てるまとまった時間が取れるという点で、南半球の高校に在籍する人が受験準備を進めていく中で重要な時期になりますし、大学の入試に必要なものやその水準を確認し志望する大学や学部・学科について検討を始めた方がいい時期でもあります。少人数制で教師といつでもコンタクトが取れる環境で様々な物事に関する考えや理解を深め、より良い形で受験準備を始めてもらえればと思います。

それでは、次回のお知らせで、2月以降の授業料などをお知らせします。南半球の国の高校に通う人を対象とした帰国生大学受験セミナーの授業や個別面談に関してご質問などありましたら、以下のフォームからか、 info@schoolofliteracy.com にご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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