2021年9月以降の大学入学を目指す人を対象にした夏期の授業について― SOLからのお知らせvol.197―

(2020年6月3日 15:15)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
SOLでは6月22日から今年度に大学受験をする人を対象にしたグループ指導が始まりますが、それと並行して2021年9月以降に大学入学を予定していて、英語運用能力試験のスコアを、例えばIELTSであれば6.5~7.0まで伸ばすことを目標にしている人のための授業を、教師1人に対して生徒6人の規模で行います。

今年は、東京とその近郊での新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、教室に来ることができる人は対面で、それが難しい人(海外に滞在している人も含みます)にはzoomを使って授業に参加してもらうという形を採りたいと考えています。また、IELTSの対策教材を用いてreadingやwritingで高いスコアを取るために必要な英文を構成するルールについての理解を深めたり語彙量を蓄積したりする英語運用能力試験の対策を行うものと、英文法の基礎的な事項を整理し単語の学習の進め方などを確認するためのものの2つのタイプの授業を実施する予定で、いずれも1週間単位でのお申し込みとなります。具体的な日程や授業料などは以下の通りです。

①TOEFL iBTやIELTSの問題演習を行う授業
<期間>2020年6月22日~8月28日
<授業実施日・時間>毎週月・水・木・金の13時30分~14時50分
<授業料>週当たり12,760円(初めてSOLの授業を受講する場合には、授業料に合わせて入会費10,000円をご請求します)

②英語の基礎力を養うための授業
<期間>2020年6月22日~8月28日
<授業実施日>毎週火・金の15時10分~16時30分
<授業料>週当たり6,380円(入会費については上と同じです)

問題演習を行う授業においては、1回の授業でより多くのものを吸収してもらえるように、readingの授業(毎週3回)では1つ1つの問題文の中にある重要なポイントを問題に直接の関係のないところも含めて時間をかけて確認していきます(文法や単語の意味に関する解説を踏まえた確認テストも行います)し、writingの授業ではこちらが付けたコメントを基に答案の書き直しなども行ってもらいますが、TOEFL iBTやIELTSのスコアが伸びない人の中には、英文法の基礎的な事項の理解や意味が分かる語彙の量が十分でないケースが多く見られます。そのような場合には、②のタイプの授業のみか、2つのタイプの授業のどちらも受講するのがよいかと思います。

また、ご要望があれば6月22日より前から授業を始めることは可能です。受講期間に関するご希望や、2021年9月以降の大学入学を目指す人を対象にした夏期の授業の内容などについてご質問などございましたら、以下のフォームからご連絡いただくか、info@schoolofliteracy.comまでメールをお送りいただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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