3月1日から3月5日までの個別指導などについて―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol. 144―

(2021年3月1日 15:45)

こんにちは。SOLの余語です。
先週の金曜日で2020年度帰国生大学受験セミナーのグループ指導が全て終了しました。これから6月中旬までは対面もしくはオンラインでの個別指導が授業の中心になりますが、他の時期よりは僕らの予定の入っていない時間が多くありますし、個別面談をオンラインで実施することも可能ですので、帰国生の大学受験や日本語・英語の学習などに関してご相談のある方にはこの記事の最後にリンクが張ってあるフォームなどからご連絡いただければと思います。

今年度はグローバル化などの影響で人間が抗体を持たない病原菌の感染が世界各地で広がるという新たな問題に直面することになった一年で、僕らも海外から日本に帰国できない、もしくは帰国できても2週間自己隔離しなければならない生徒がいたため、オンラインで授業をすることが増えました。日本では、特に東京23区やその近郊で新型コロナウィルスの感染者が急増する時期が見られ、その状況に対応するために一部の大学で帰国生入試やAO入試がオンラインで実施されるということも起こりました。

例えば、慶應義塾大学の総合政策学部や環境情報学部は帰国生入試において面接試験を行わず書類審査のみで合否を決定しましたし、国際基督教大学(ICU)では事前に小論文の課題が出題され、その出来とTOEFL iBTやIELTSといった英語運用能力試験の成績、出願手続き期間に提出した書類やオンラインでの面接試験の内容が審査の対象となりました(小論文の作成のサポートを受けた受験生が多かったようで、結局、高校などの成績で合格者が選定されることになったようです)。また、中央大学国際経営学部や学習大学国際社会科学部のように従来通りの試験を入試日にオンラインで行うところもあり、前者では小論文試験をTOEFL iBT Special Home Editionと同様にPCのカメラを通じて試験官が監督するという形を採りました。

今後も新しい病原菌の大規模感染が定期的に起こる可能性があると言われていますし、南半球の高校に通う人が以前から入試の度に休みを取って一時帰国しなければならなかったことや健康上の問題などで入試会場に来ることが難しい人がいることを考えると、このような動きは望ましいと言えると思います。ただし、今回の感染拡大が起こるタイミングの予測は難しかったものの、最初に感染者が増えた時期から入試日まで5~7か月あったことを考えると、オンライン上で受験が可能になったことが発表されたのが出願手続き期間終了後であったという問題があり、今後はできるだけ多くの人が公平な受験機会を得られ、母語である日本語で学習することにより充実した学生生活を送れるよう、実施方法も含めて入試のあり方を柔軟に見直す姿勢を日本の大学も見せてほしいと思います。

さて、今週の個別指導や個別面談についてですが、東京23区やその近郊で新型コロナウィルスの感染者が大幅に減少しており、国が緊急事態宣言を解除する水準を下回った指標もあります。そのため、公共交通機関を使って教室に来る場合でもターミナル駅を利用しないのであれば対面で、この条件を満たせないケースではzoomなどを使ってオンラインで行うこととします。よろしくお願いいたします。

【個別面談お申込みフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/consultation/form2.html

それでは、帰国生大学受験セミナーのグループ指導の内容や日程などに関して情報をご希望の方は以下のフォーム、もしくはinfo@schoolofliteracy.comよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。

【お問い合わせフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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