帰国生大学受験セミナーのグループ指導の残席数について(5)―SOLからのお知らせvol.234―

(2021年7月2日 10:40)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
1週間ほど前に、今年度の帰国生大学受験セミナーのグループ指導で全ての期間、対面で授業を受ける形での受講に関してお申込みが定員(16名)に達したというお知らせをしましたが、その後、海外の大学への進学を決めたり保護者の赴任期間が延長になったことで今年度の受験を見合わせることにしたりした人が出ました。そのため、上の形で授業を受ける人をあと3名受け入れることができます。

予備校や塾の中には、大学入学資格取得のための統一試験や英語運用能力の成績が高いことなどからよい受験実績を残す可能性が高い人には充実したサポートを提供する一方で、そうでないと判断された人(僕らから見れば書類審査が主な合否の判断材料となる慶應義塾大学に合格可能性がある人もこちらのグループに含まれるところもあると聞いています)には小論文の答案がスムーズに返却されなかったり、志望理由書の作成や面接試験に向けた準備に関して担当者と話す機会が1、2回しか与えられなかったりするところがあるようです。

また、英語運用能力試験のスコアが合格に必要な水準まで高まっているのに英語の授業を受講しなければならないといったように、受験に向けた準備において力を入れなければならないことに集中できないカリキュラムを採っているところも見られます(OBOGから聞いた話では、教師が板書したものをただ写すだけで時間が過ぎて行ったり答案の作成で終わってしまったりする授業があるケースもあるそうです)。

例年、SOLの帰国生大学受験セミナーには、このような状況に不安を感じ受験準備期間中に他の予備校や塾から移ってくる人が1、2名います。少人数の生徒に対して2名の教師が受験準備の全てに関してサポートを行う学習環境に関心がある方は以下にリンクを張るHPで帰国生大学受験セミナーの特徴などを確認した上でお問い合わせフォームなどからご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。

<SOL帰国生大学受験セミナー「5・6月卒業生/既卒生コース」概要>
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/course1/index.html#c01

それでは、帰国生大学受験セミナーの授業の日程や内容、授業料についてご質問などがある方は以下のフォームよりご連絡いただくか、info@schoolofliteracy.comまでメールにてお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問い合わせフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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