既卒生/2024年5月・6月卒業生コースについて(12) ―SOLからのお知らせvol.345―

(2024年4月18日 18:15)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
前回は、SOLの教室の共有スペースが複数名の生徒が集まってコミュケーションを取ることができる場となっていることにより、帰国生入試や総合型選抜の受験準備が終わった後も続くような人間関係を形成できた人が多いという話をしました。これらの入試に向けた学習のように新たな挑戦と捉える人が少なくないものに取り組む際には、心の支えとなるような人間関係があることが(特に最近増えている自己肯定感が低い人にとって)大きな意味を持っています。

さて、今回の記事では、「精神的に安定した状態で学習ができる環境を作る」というSOLの運営方針を反映している施設面での特徴をもう一つ紹介しておきたいと思います。

〇教室から徒歩1、2分のところにシェアハウス的な宿泊施設があります
SOLの教室は東京都の世田谷区にあります(14年前に自分たちで初めて持った教室の最寄り駅が三軒茶屋駅で、今は下北沢駅です)が、以前から帰国生大学受験セミナーの授業を受講する人の中には、英語圏の国への単身留学生が東京や横浜に次いで多いと思われる名古屋や大阪を中心に首都圏以外の地域に自宅がある人がいます。また、保護者の転勤に伴って海外に渡航した場合に、高校卒業後も家族がそれまで居住してきた地域にとどまるので、一人で日本に帰国することになった人もいます。

「既卒生/5月・6月卒業生コース」で6月下旬から実施するグループ指導は例年、対面で行っています(新型コロナウィルスに感染してしまい、一定期間の隔離が求められる場合などにはオンラインでの参加をできるようにする予定です)ので、上のような条件に当てはまるケースでは、教室に徒歩もしくは電車で通うことができるところで宿泊できる場所を借りなければならないことになります。この点、4年前に新しい施設に移転するまでは、民間企業が運営する学生寮の契約は年単位でしなければならないため、教室の周りにあるマンスリーマンションやシェアハウスの中で適切な物件を探す人がほとんどでした。

この頃は、9時から20時くらいまで教室を開けて、一日の多くの時間をそこで過ごし借りている部屋では寝るだけという生活を送れるようにしていました。しかし、自分一人で慣れない環境の中に入ることに対しては(東京は大都市の中では比較的治安がよいとはいえ)保護者が大きな不安を抱えるでしょうし、生徒本人も精神的に不安定な状態になってしまうこともありました。また、生活リズムが整わなかったり、食生活が偏ったものになったりしてしまうことで学習にしっかりと向き合うことができなくなり、帰国生入試や総合型選抜の受験準備がスムーズに進まないというケースも少なくない数見られました。

そこで、現在は、世田谷区代沢にある教室から徒歩1、2分のところに生徒が4、5名宿泊することができる施設を確保しています。この施設では1日1,500円~2,500円が宿泊料金となっており(どの程度プライバシーが確保することを希望するかで料金が異なります)、シャワーや洗濯機を利用するのに1回100円がかかります。また、シェアハウス的な運営となっているので、部屋や共同で利用する設備の清掃は基本的に宿泊している人に協力して行ってもらうことになります。

休日の食事は各々で用意してもらうことになりますが、月曜日から土曜日は教室で一日のほとんどの時間を過ごし、3食全てをそこで摂るということが、教室からすぐのところに宿泊施設があることから可能になった(教室にも一般的な家庭用のキッチンがあります)ため、生徒が心細い思いをする時間は以前よりも大きく減らすことができたのではないかと思います。それに加えて、平日の門限を原則として20時に設定していることによって生活リズムが乱れてしまう人も少なくなったことを考えると、このような取り組みの結果、自宅が教室に通うことができる地域にない場合でも、精神的に安定した状態で学習を進められるようになったのではないかと考えています。

「既卒生/2024年5月・6月卒業生コース」の概要は以下のウェブページにおいて確認できます。

【概要】
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/course1/index.html#c01

【帰国生大学受験セミナーの授業の特徴や内容などについて】
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/info/index.html#c01

それでは、帰国生大学受験セミナーの授業の日程や内容、授業料についてご質問などがある方は以下のフォームよりご連絡いただくか、info@schoolofliteracy.comまでメールにてお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問い合わせフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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