帰国生大学受験セミナーの「既卒生/2026年5月・6月卒業生コース」について(2)―SOLからのお知らせvol.384―

(2026年3月6日 18:00)

<今回のポイント>
〇帰国生大学受験セミナーの「既卒生/2026年5月・6月卒業生コース」では6月中旬まで対面での個別指導を行っています。
〇受講する人としては、前年に南半球の高校を卒業した人や、前年度の受験で手応えのある結果を収めることができなかった人を考えています。


こんにちは。SOLからのお知らせです。
前回の記事では、帰国生大学受験セミナーの「既卒生/2026年5月・6月卒業生コース」の概要をSOLのHPに掲載したことをお知らせしました。このコースでは、集団授業が始まる6月下旬までの時期を「1学期以前」としており、現在は、カナダやアメリカ、イギリスの高校に在籍している人が5名、IELTSの対策を主な内容とするオンラインでの個別指導を受講しています。

さて、「既卒生/2026年5月・6月卒業生コース」の「1学期以前」では、対面での個別指導も行っています。これまでこの時期にそのような形で授業を受けた人の中には、オーストラリアやニュージーランドといった南半球の高校を前年に卒業したが、自分が満足できるような大学に合格していなかったり、そもそも受験することができなかったりした人がいます。

これには、以前の記事でも述べましたが、日本の大学の帰国生入試や総合型選抜のほとんどが南半球の高校で授業や最終試験がある9月から11月までに実施されることが関係しています。最近は、ニュージーランドでも留学生ビザを得るための条件となっている「一定以上の出席日数があること」という条件が厳格に適用されるようになり、受験準備をスムーズに進めたり、帰国生入試などを受験したりすることを目的とした日本への一時帰国が難しくなりました。

また、帰国生入試や総合型選抜で合格するのに必要なものをインターネットで調べても、ウェブページによって述べられていることが違っていたり、抽象的なことしか記載されていなかったりするので実態がよく分からないという声を個別面談の時によく耳にします。正確な情報を得ようとして予備校や塾に行っても、そこでは進路相談や授業の実施、答案の添削などが分業制で行われるのが通常であるために、一つひとつの入試に関する情報が不正確なものになっている可能性もあります。

実際の学習のサポートについても、社会的な評価の高い大学への合格可能性が高い人が優遇され、例えば日本語小論文の答案を書き直したものへの対応が人によって異なるものになることが象徴的ですが、運営サイドが物事を効率的に進めようとするがあまり、必要なものを十分に受けることができないケースが見られます。このような状況では、北半球の高校を卒業し受験準備にかける時間を確保できている人でも満足のいく結果を出すことができなかったということになってもおかしくありません。

帰国生入試は特別入試なので再受験することはできないと考える人もいるかもしれませんが、高校卒業から大学入学までの期間が2年以内であれば出願資格を得られるものは少なくありませんし、総合型選抜にはそのような制限がないものが多いです。そのため、自分がより成長できる環境に身を置きたいと考えている場合には、これらの入試をもう一度受けることが選択肢の一つとなるでしょうし、SOLの帰国生大学受験セミナーの「既卒生/2026年5月・6月卒業生コース」ではこのような決断をした人の学習サポートも行っています。

ただし、前年度の受験で手応えが感じられなかったということは、TOEFL iBTやIELTSのような英語運用能力試験に対応する力や日本語の読解力などに改善すべき点があることを意味しますので、対面での個別指導を受講するなど、早い段階で学習を再開することをお勧めします。関心のある方はこの記事の最後にあるフォームなどからご連絡ください。よろしくお願いいたします。

<「既卒生/2026年5月・6月卒業生コース」概要>
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/course1/index.html#c01


それでは、帰国生大学受験セミナーの授業の日程や内容、授業料についてご質問などがある方は以下のフォームよりご連絡いただくか、info@schoolofliteracy.comまでメールにてお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問い合わせフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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