【学生の声】真継蘭(慶應義塾大学 法学部法律学科 2009年度入学)

前島先生と余語先生は、私を第一志望合格へと導いた恩師であり、この先生方無しでは今の自分はあり得なかったと断言出来ます。それは、先生方独自の試験対策の効果と、心のこもった進路相談に大変満足しているからです。

先生方による試験対策は、その丁寧さとレベルの高さから、やる気と興味を持ちながら続けられ、確実な結果を出すことができました。

試験対策には、主に小論文、英語、面接の三つがあります。小論文の授業は議題についての専門的なレクチャーや生徒と一体となった議論を通して、議題について関心を持て、常に楽しみながら授業を受けることができました。また英語のクラスでは、過去問題を徹底的に分析して出来た独自の問題集を使い、帰国子女としての武器である英語力をキープ、向上させることが出来ました。そして面接対策。他の予備校に通っていた友達の話を聞くと、面接対策は生徒が多すぎて一度しかしてもらえなかったとのことだったのですが、前島先生と余語先生は生徒一人一人にたっぷりと時間を割いて、面接対策を超えていろんな話に付き合ってくれました。そのため、本番はいつも万全の状態で臨むことができ、面接官に良い印象を与えることが出来たと思っています。

また、先生方は進路相談を始め、どんなことでも相談出来る家族の様な存在で、信頼性抜群のアドバイスもしてくれたので、とても安心して受験を乗り越えることができました。

受験期は、どの学校を受けたら良いのか、このままで自分は志望校に合格出来るのかなど、常に不安が付き物です。しかし、この二人の先生のおかげで、私は楽しく、安心して受験を乗り越えられたと思っています。余語先生はお兄さん的な存在で、嫌なことを吹き飛ばす面白い話でお腹の底から笑わせてくれました。前島先生は、その長年の経験から、出題される問題を言い当てることがあり、また、合格可能性を客観的に測りにくい帰国枠入試において適切な合否予測をするため、先生に「合格する」と言われて受験前の不安が和らぎました。 効果的な試験対策と楽しい環境があったからこそ、私は志望校合格を手にすることが出来ました。この先生方の一生徒として、受験生の皆さんに自信を持って前島先生と余語先生をお勧めします!

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