【学生の声】野内隆秀(横浜市立大学 国際総合科学部国際教養学系 2013年度入学)

私は小中学生の頃に塾に通って勉強をしていましたが、生徒の人数が多かったり先生と一対一で話す機会がなかったりなどの点で、塾というものがあまり好きではありませんでした。オーストラリアでの高校生活を終え、日本の大学に帰国生として受験することが決まってから大手の予備校のホームページなどをみていましたが、以前の経験からそこに通うことにはあまり気が進みませんでした。その時、知り合いの紹介で知ったのがSOLでした。前島先生や余語先生のような知識豊富な先生に少人数の生徒がアットホームな環境で指導してもらえるということに、一番の魅力を感じました。

実際にSOLに通い始めてからは、今までになく学ぶことの楽しさを感じることが出来たと思います。小論文を含めた受験準備や学校選びなどについての相談をした際にも、先生方は親身になって考えてくれました。そのおかげで無事に大学に受かり、新しいスタートを切ることが出来ました。

大学が始まってから度々思うのが、SOLで得た知識や学んだことは、大学受験だけではなくその先にも繋がっているということです。SOLで学んだことで、大学に入ってからも物事に対する考察を深める時の姿勢を身に付けたり、新しい知識を習得できたりするなど、自分自身のレベルアップにも繋がっていると思います。

私にとってSOLでの時間は濃密で得るものが多くあり有意義なものでした。ここで学ぶことが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。

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