【学生の声】太田尾祐介(横浜市立大学国際総合科学部国際教養学系2012年度入学)

僕がSOLに通うことになったきっかけは、インターネットで帰国子女枠入試の対策ができる塾を探していたらたまたま見つけたということです。正直言うと、最初はそれ以上には何もありませんでした。その後、教室に初めて行った時は「本当にここ塾なのかな?」というぐらいにアットホームな感じで、とてもびっくりしました。

僕は日本の高校に2年生の冬に本帰国になって編入した為、2月上旬頃から7月の上旬までは個人指導でTOEIC対策や小論文の授業を受けました。そして、7月中旬からは少人数制の集団授業に参加し、大学受験対策を本格的に始めました。小論文の授業では自分が書いたものを先生方がコメントやアドバイスを添えて添削されたものが返却され、それを授業内容とともに確認することがとても為になりました。英語の授業では、帰国子女にありがちな、和訳が綺麗に出来ないというところを克服出来るような問題を解いていきます。

そしてお昼はみんなで1つのテーブルを囲んで食べるので、周りの友達とも先生方とも色々な会話を交わす事が出来ます。こうした落ち着いた環境で受験対策をする事がとても大切で、出願書類などの作成する時でも先生方と十分に情報交換をした上で完成させることができたので、後は試験で結果を残すのみという気持ちになれました。先生方は日頃から温かく見守って下さり、入試が終わったあとも結果がどうであれ、温かく迎えてくれます。そこがきっと普通の予備校との明確な違いだと思います。

SOLの先生方は何より、とても親身になって受験対策を手助けして下さいますので、帰国子女、AO、自己推薦入試の受験をお考えの帰国子女の皆さん、またそのお父様方、お母様方、SOLに是非一度足を運んでみて下さい。

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