【学生の声】土橋航(早稲田大学政治経済学部 2007年度入学)

私の受験時代、前島先生と余語先生は最高の受験環境を作ってくれました。帰国生入試・AO入試に関する全てのことは前島先生と余語先生に相談すればまず間違いありません。

他の受験予備校ではなく、前島先生と余語先生を選ぶべきと考える理由は2点あります。①先生方は帰国枠入試・AO入試について誰よりも熟知しており、特化したサポートをしてくれる点と、②受験生にとって鬼門となるモチベーションの維持に力を入れている点です。

1.帰国生入試・AO入試のエキスパート

帰国生入試やAO入試を指導してきた経験から、前島先生と余語先生は一般入試とは異なる入試制度を熟知しており、合格のための最善策とサポートを提供してくれます。帰国生入試・AO入試は一般入試とは異なり、かなり癖のある入学試験です。一般入試とは違った知識・能力が求められるので、一般入試とは違った対策をするべきです。しかし、ほぼ全ての受験予備校は一般入試を中心とした指導を行っており、AO入試の指導は副次的なものになっています。そのような環境で、本当に満足のいく対策ができるのでしょうか。帰国生入試、及びAO入試を受けるのであれば、その試験に詳しいプロから教わるべきです。その点、前島先生と余語先生は帰国生入試・AO入試のノウハウと豊富な指導経験があり、適切で効率的なカリキュラムやアドバイスを提供してくれます。

私の受験時代、先生は専門知識を活かしたカリキュラムで指導してくれました。非常に効率的な勉強ができた結果、第1志望校を含む受験した多くの大学に合格することができました。

2. 受験生のモチベーションをアップ

受験生にとって非常に重要な問題は「勉強のモチベーションをどう維持するか」です。前島先生と余語先生はその点を深く理解しており、受験生に「勉強が辛い」と感じさせない環境作りに全力で励んでくれました。

受験予備校の宣伝文句を見ると、個別の勉強室や、優れたテキスト、少人数制などを売りにしている予備校が多く見られますが、本質的な部分が欠けています。そういう予備校に限って「合格に必要な教材・環境は全て提供します!合格実績もあります!受験生からの質問も全てお答えします!あとは受験生の頑張り次第です!」などと、肝心な部分を「受験生の頑張り次第」にした教育を行っています。受験生にとって最も重要なのは教材でも勉強机でもなく、自ら積極的に机に向かいたくなるような環境です。

前島先生と余語先生は受験生の合格を誰よりも真剣に考えてくださり、受験生をやる気にさせてくれます。私が心からそう感じたのは、受験生が勉強を頑張る以上に先生が受験生のための仕事を頑張ってくれていた時です。

私はもともと勉強が嫌いで、受験勉強を始めた頃は勉強が苦痛でした。どんなに良い教材を渡されても、専用の勉強机を与えられても、将来のためになると言われても、嫌なことは嫌です。けれども先生との関わりを通じて、勉強が嫌いな気持ちが少しずつ変わりました。先生に将来についての相談をしたり、心配事を相談したりしているうちに、少しずつ勉強が楽になりました。決定的だったのは、受験生のために朝から夜まで働いてくれる先生方の姿勢でした。どんなに忙しくても笑顔で相談を聞いてくれる先生の仕事ぶりは、先生方がなぜ働いていて、なぜ私が受験勉強をしているのかを何度も真剣に考えるきっかけになりました。やがて苦痛でやらされていた勉強だったのが、いつの間にか主体的に取り組む勉強に変わりました。勉強に対して積極的になってからは1日8~14時間の勉強をすることができました。同学年の友達は勉強する私のことをすごいと言ってくれましたが、それは心から成し遂げたい目標見つけることができて、勉強が辛くなくなっただけなのです。

トップへ戻る