2020年11月に南半球の国の高校を卒業する予定の人を対象とした授業の詳細について(2)―SOLからのお知らせvol.191―

(2019年11月8日 12:25)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
前回のお知らせでは、オーストラリアやニュージーランド、フィジーなど、南半球の国の高校を2020年11月に卒業予定の人を対象とした帰国生大学受験セミナーのコースの2019年12月、2020年1月の授業日程や授業料などをお知らせしました。今回は、2020年2月から7月初めにかけてのものをお知らせしますが、前回の記事で取り上げた時期を1学期として読んでいただければと思います。

<2学期(4月、5月)>
高校の休暇期間に合わせて授業を行います。授業内容と時限数を相談により決定し、時限数により受講費が変わります。生徒:教師が2:1の授業をお申し込みの場合は<1時限4,600円×お申し込み時限数>、1:1の授業をお申し込みの場合は<1時限6,000円×お申し込み時限数>として算出します。

<3学期(6月8日~6月19日)全2週>
高校の休暇期間に合わせて授業を行います。授業内容と時限数を相談により決定し、時限数により受講費が変わります。生徒:教師が2:1の授業をお申し込みの場合は<1時限4,600円×お申し込み時限数>、1:1の授業をお申し込みの場合は<1時限6,000円×お申し込み時限数>として算出します。

<4学期(6月22日~7月3日)全2週>
以下の2つの受講型から選び、必要に応じ英語授業、大学別対策授業を追加してください。
1週目初日(6月22日)からのご参加の場合、別途に小論文テスト実施や宿題確認を行う必要がありませんので、1学期受講費から3,090円をお引きします。

(A)標準型  週当たり34,000円、全2週68,000円
日本語小論文、日本語読解・論述、英語環境出身者のための日本語表現の授業を週10時限受講します。

(B)標準型(非英語環境出身者)  週当たり27,200円、全2週54,400円
日本語小論文、日本語読解・論述の授業を週8時限受講します。

追加授業その1:英語  週当たり7,960円、全2週15,920円
第1週~第2週にTOEFL、IELTSなどの英語外部試験のためのreadingとwritingの授業を受講します。

追加授業その2:大学別対策  1時限4,320円
早稲田大帰国生入試対策、早稲田大政経入試対策、上智大文学部哲学科対策、上智大文学部日本文学科対策、上智大文学部英米文学科・外国語学部英語学科対策のそれぞれを週1時限受講します。

なお、上記の期間は対面授業を実施するもので、海外に滞在している時期は週に1~3時限、スカイプを用いた個別授業(1時限60分、6,000円)を行います。また、7月3日から8月28日の間に、高校の先生と相談した上で許可を得ることによって日本に一時帰国する場合には、4学期と同じ形で集団授業の参加が可能です。

授業料については、受講期間が長期になる人を対象に割引があります。対面授業の受講が15週を超える場合には、15週目からの授業料が1割引き、27週を超える場合には、25週目からの授業料が2割引きとなります。

それでは、次回のお知らせで、9月以降の授業料などをお知らせします。南半球の国の高校に通う人を対象とした帰国生大学受験セミナーの授業や個別面談に関してご質問などありましたら、以下のフォームからか、info@schoolofliteracy.comにご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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