SOL帰国生大学受験メールマガジン第27号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.58―

(2011年7月25日 11:00)

こんにちは。SOLからのお知らせです。 7月22日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第27号を配信しました。今回は、前回に引き続き、帰国生入試や帰国生の受験できるAO入試などの出願条件で注意すべきポイントについて解説したものです。中央大学の海外帰国生等入試の出願条件に関する、一般的に流布されているものと異なる情報も含まれたものになっていますので、帰国生入試を受験する人に参考にしてもらえればと思います。

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○メールマガジン7月22日配信分(一部抜粋)
<海外への渡航は親の仕事など自己都合以外の理由か>
これについては、渡航時だけでなく、渡航後も高校卒業まで親に帯同する形であったか(途中で親が日本に帰任していないか)も問われることがあります。渡航理由が自己都合以外であることを求めるのは、お茶の水女子大、東京学芸大、一橋大、青山学院大経済学部、日本大などです。
親の帰任後の海外滞在期間について問うのは、1年未満とするのが秋田大、東京農工大、愛知教育大などで、1年以内とするのが兵庫県立大経営学部で、2年以内とするのが東京学芸大(親との同伴が1年以上ある場合)、佐賀大医学部などです。ただし、受験生の履歴を見て検討というケースもありますので、渡航理由とは別の事情で海外に残った場合は注意が必要です。




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