SOL帰国生大学受験メールマガジン55号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.121―

(2013年2月19日 14:35)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
2月15日に帰国生大学受験メールマガジン55号を配信しました。今回は、4月入学者を対象とした帰国生入試やAO入試を来年度に受験する予定の人がこれからどのように受験準備を進めていくべきかということを、主に出願手続きに関係するものに注目する形で説明しています。これらの入試制度では様々な書類を提出することが求められますので、参考にしてもらえればと思います。


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○メールマガジン2月15日配信分(一部抜粋)
さて、今回は4月入学用入試に向けての準備を、3月~10月の各時期に分けてお伝えします。準備で重要なのは筆記試験対策ですが、これは個人差が大きいため、今回は触れないことにします。
以下を見ていただけば分かる通り、最も望ましい準備の進め方をする場合には、3月から5月にすべきことが最も集中します。逆に言うと、それを適切に済ませていれば、6月からは筆記試験対策・面接試験準備と志望理由書・自己推薦書などの文章の作成に集中できるだけでなく、余計なトラブルや手間を避けやすいということです。


○3月、4月
この時期から5月までに、受験可能性のある大学・学部のリストアップをする必要があります。入試が1、2月にある国公立大は私立大の受験結果を見た後で出願できますので、この時期には漠然とした目標として思い描いている程度でも構いません。南半球にいて卒業見込みで受験する人は、4月の学校休暇のうちにリストアップを終えてしまいましょう。


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