スカイプを使用した英語学習のサポートについて ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.89―

(2016年5月23日 10:55)

こんにちは。SOLの余語です。
先日このブログに掲載した「SOLからのお知らせvol. 169」という記事では、近年、帰国生入試やAO入試において、TOEFLやIELTS、TOEICといった英語運用能力試験の成績が重要なものになってきており、特にTOEFLやIELTSについては少なくとも大学入試を受験する1年前から準備を行うことが必要であるということを述べました(もちろん、その段階で目標となるスコアなどを取得している場合にはその必要性はありませんし、状況によってはTOEICについても長い期間をかけて準備をすべき場合もあります)。SOLでは、海外の高校の休暇期間に個別指導を実施していますので、来年度以降に日本の大学受験を予定している人には、これから始まる夏季休暇で受験準備の第1歩目を踏み出してもらえればと思います。

なお、英語圏の教育制度を採用する高校で学んだり、英語を主要言語とする国々で日常生活を送っていたりする場合でも、多くの日本人にとっては上に挙げたようなテストの成績を上げるのには長期的な取り組みが必要となります。それは、英語を正しく用いるためには基礎的な文法事項についての理解を深めなければならないからですし、意味や用法を理解している単語も、少なくとも8,000~10,000語、よいスコアをコンスタントに出したいなら30,000語という水準まで増やしていかなければならないからです。また、一口に単語の意味などを覚えると言っても、それを見て分かるというレベルと、話したり文を書いたりする時に用いることができるというレベルには、記憶への定着の度合いについて大きな違いがあるというのが現在、一般的な考えとなっており、特に後者のような自分の考えを表現する場面で自由自在に使えるようになるには長い時間と多くの努力が必要になるようです。

※日本では、英文法の学習が英語を実際に使えるようになるための障害となると捉える向きがあります。しかし、それは例外的な現象にスポットライトを当てることの多い中学校・高校の文法に関する授業に問題があるだけで、文法に対する基本的な理解がなければ会話を正確に行うことすら難しくなります。

このようなことが理解できていたとしても、短期間で成果の出にくい学習へのモチベーションを維持することは難しいことですし、海外の高校では課題が出ることもあるので、英語の学習が後回しになってしまい、結局やらずに大学受験までの1年間を過ごしてしまったというケースもあります。そのため、SOLではスカイプで英語学習の指導を実施しており、これまでも週に1、2回のペースで受講し、学習の進捗状況を確認したり、こちらが出した課題を次の授業までに終わらせたりするという形で、目標を達成するまで英語の学習を継続できたという生徒が少なからずいます。英語学習のように長い期間かかるものについて一人で取り組むというのは、自分が学習プロセスのどの地点まで到達したのかも見えづらいという点でも厳しいことですので、そのような人にはスカイプでの授業を活用してもらえればと思います。

SOLで実施しているスカイプ授業の内容は、一人一人の学習履歴や現状に合わせて、基礎的な文法事項の確認や英文読解、エッセイライティングなど多岐に渡ります。関心のある方は、以下のフォームやこちらよりお問い合わせください。

【お問い合わせフォーム】
http://www.schoolofliteracy.com/contact/

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