現在の教室の状況について(2023年11月6日)―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol. 262―

(2023年11月6日 19:15)

こんにちは。SOLの余語です。
前回は、SOLの帰国生大学受験セミナーでは、2名の教師が授業だけでなく日本語小論文などの答案の添削まで担当しているため、一人ひとりの生徒の学力のあり方を総合的に把握でき、それが各大学の帰国生入試や総合型選抜で合格するのに必要なものを正しく推測できることにつながっているという話をしました。そこで得たものを生徒の学習の進め方に関する提案をする時に活かすことができているので、今までの生徒がその内容を適切なものだったと評価してくれているのだと思います。

さて、この教室には、例年、入試が実施された日に受験をした人が集まることがよくありますし、ほぼ全ての生徒が週が明けた月曜日や火曜日に自分が受験した時の状況がどのようなものであったかを共有スペースで僕らに報告してくれます。その際、試験会場で配布された問題を見ながら(上智大学の海外就学経験者入試のように持ち帰ることが許されていない場合には問題文の内容などについて生徒の話を聞く形になります)、与えられた文章の内容をどのように解釈したのか、一つひとつの問題にどのように対応したのかについて話を聞くことが多く、生徒から求められた場合には、それがどのような評価を受けるものであるのかについて僕らの見解を示すこともあります。

僕らが一人ひとりの生徒の学力のあり方を総合的に把握しているといっても、試験当日に強い緊張を感じることで自分の能力を十分に発揮できなかったというケースは(特に、それが初めての受験であったり、中学受験や高校受験をした際に大きな精神的負担を感じた経験があったりする場合に)珍しいものではありません。その逆に集中力が高まって授業内で見せている実力以上の出来の答案を作成できたという人も(数は少ないですが)いるため、実際に問題を解いた時の様子を聞くことで、各大学の帰国生入試や総合型選抜において合格するのに必要なものに関する理解が深まることになります。

また、面接試験の様子について情報共有することも同じような効果を持っています。例えば、出願手続き時に提出した書類の内容をその場にいた試験官がどのように評価したかということに関して話を聞くことができれば、大学の教員の間でどのような志望理由書が好ましいと考えられているのか、どのような社会的活動などが価値あるものと捉えられているのかが分かります。それに加えて、試験官の中には、帰国生入試や総合型選抜の合否判定において何を重視しているのかについての説明を面接試験の間に受験生にしてくる人がおり、これまでにもある大学の言語学が関係ないと思われる学部の総合型選抜で英語でのコミュニケーション能力が最も重要だと考えられているといったことが確認できています。

このようなことを踏まえると、SOLの教室で教師と生徒が話をしやすい環境を整えたことが帰国生入試や総合型選抜で合格するのに必要なものの理解をより正確なものにしてくれると言えそうです。そして、それに基づいて学習の方向性に関する提案を行っているため、生徒が安心して受験準備に取り組めるのだと思います。

なお、現在の教室の様子を写真で確認したい人は、SOLのFacebookやInstagramのページを定期的に更新していますので、そちらを見てもらえればと思います。よろしくお願いいたします。

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