日本の高校3年生コースについて(1) ―SOLからのお知らせvol.331―

(2024年2月1日 19:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
1月18日の記事では、SOL帰国生大学受験セミナーのウェブページを更新し、カナダやアメリカ、イギリスといった北半球の国の高校を卒業する人などを対象にした「既卒生/2024年5月・6月卒業生コース」の日程や授業料などに関する情報を掲載したことをお知らせしました。このコースの「1学期以前」の時期(2024年1月4日~6月21日)は主に対面もしくはオンラインでの個別指導でTOEFL iBTやIELTSの対策をすることになります。これらのテストのスコアアップが必要な人には受講を検討してもらえればと思います。

さて、2週間ほど前に帰国生大学受験セミナーの「日本の高校3年生コース」の2024年度の授業日程などをウェブページに追加しました。こちらのコースは高校入学以前に海外の教育機関で学んだ経験がある人、海外から帰国し日本の高校に編入した人、日本の高校に在籍しながら海外に留学した人を対象としたもので、彼ら/彼女らの帰国生入試や総合型選抜(これらに英語、国語もしくは小論文というように2科目で受けられる一般入試が加わることがあります)の受験に向けた準備のサポートを行うものです。

日本の高校に編入した人の中には、大学の一般入試でよく見られる古文や漢文、社会系の科目(日本史や世界史、公民、地理といったものです)に関する学習を行う時間が他の受験生に比べて十分なものになっていないことに不安を抱いている人が少なくないかと思います。この点、首都圏の有名私立大学の多くは海外の高校を卒業していなくても、日本国外の教育機関(日本人学校を除く)に中学高校で2学年(上智大学やICUなどがこれに当たります)もしくは3学年在籍している人には、試験科目が日本語小論文のみで、その出来とIELTSやTOEFL iBTといった英語運用能力試験の結果を合わせて合否を判断する帰国生入試の出願資格を与えています。

また、ここ10年で多くの大学が様々な形の総合型選抜を実施するようになりましたが、その大半は海外の教育機関に在籍した期間の長さに関係なく、英語運用能力試験の成績(中央大学経済学部や商学部におけるもののように中国語やフランス語、ドイツ語などの運用能力試験のものでもよいとする総合型選抜もあります)や高校での評定平均値に関する条件を満たせば出願資格を得られるものであり、試験科目も日本語小論文試験であるのが一般的です。こちらのタイプの入試であれば、日本の高校に在籍している間に一定期間海外に留学した人でも受験することができます。

帰国生入試や総合型選抜には、日本の中学高校で学んだ期間が短い人でも合格が期待できるものがあるということの他に、その受験に向けた準備の中で日本語小論文の答案を作成することで大学での学習にスムーズに適応する力を身に付けられることや、志望理由書を作成する際などに「何を大学で学びたいのか」ということを様々な本や大学が発行しているパンフレットから得た情報を基に真剣に考えることを通じて大学生活における学習意欲が高まることのような良い点があります(SOLの帰国生大学受験セミナーで学んだ人もこのようなメリットを実感することが多いようです)。

日本の高校で学んでいる人で、これらの入試の出願資格を得られる人、もしくは今後の学びによって得られる可能性がある人には受験を検討してもらえればと思います。

「日本の高校3年生コース」の概要は以下のウェブページにおいて確認できます。

【概要】
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/course3/index.html#c01

【帰国生大学受験セミナーの授業の特徴や内容などについて】
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/info/index.html#c01

それでは、帰国生大学受験セミナーの授業の日程や内容、授業料についてご質問などがある方は以下のフォームよりご連絡いただくか、info@schoolofliteracy.comまでメールにてお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問い合わせフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/

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