【学生の声】加賀山梢(上智大学国際教養学部 2010年度入学)

私は高校二年生の頃からJOBAガーディアンシップセンターにお世話になっていたので、大学受験を考え始めたときには前島先生と余語先生にお世話になろうと思っていました。4月に週3回小論文と英語の授業を受け始めましたが、日本の高校の勉強もあったので、本格的に受験勉強を開始したのは7月の夏期講習に参加してからです。

私の第一志望は国際基督教大学、第二志望は上智大学外国語英語学科、そして第三志望は上智大学国際教養学部で、受験期には受験のストレスや周囲からのプレッシャーで押し潰されそうになっていました。自分で解決できなかったので、先生方に悩みや愚痴をこぼし、アドバイスをしてもらうことでモチベーションを上げる、という毎日が続きました。ある日は夜中まで余語先生を引き止め(笑)話を聞いてもらったこともありました。

私は残念ながら第一志望も第二志望も不合格でしたが、前島先生と余語先生が引き続き指導してくださるということが大きな支えとなり、第一志望のICUは2月の一般入試で再受験することを決意することができました。元々ICUへ強い思い入れがあったのもありますが、なにより先生方の叱咤激励があったから途中で挫折せずに頑張れました。帰国枠の入試が10月上旬に終わったのですが、SATの試験や学校の課題があったため、受験準備は11月の中旬に再開しました。当初は上智大国際教養学部への出願エッセイを何度も見てもらいましたが、その後ICUの一般入試に挑むに当たっては、帰国枠で二度続けて不合格を経験していたので、2月まで勉強し続けられるのかと精神的に追い詰められていました。そのため、何度か先生方に、「ICU合格は無謀だから諦めて(そのときに合格していた)学習院大学に行きたい」と何度も弱音を吐いたことがあります。しかし、その度に自分の本当の気持ちに気づかされ、残された期間に何をすべきかを明確にすることが出来ました。

ICUの試験の前夜と当日に先生方からメールをもらったおかげで、試験途中で諦めたりせず良い精神状態で最後までやり切ることができました。しかし、残念ながら一般入試でもICUは不合格でした。帰国枠でも不合格だったので悔しさが尋常でなかったのに加え、熱心に指導してくださった前島先生と余語先生に対して申し訳無い気持ちがあったので、先生方の前でも涙を止めることが出来ませんでした。しかしこの時にも先生方は何時間も私の進学先についての相談を聞いてくれたので、割と前向きに物事を考えられました。また、不合格だと分かった後に送られてきた前島先生と余語先生からのメールを読んだとき、改めて自分は最高の先生に巡り合えたことを痛感し、涙がこぼれそうになりました。

これまで私は数多くの先生にお世話になってきましたが、これほど生徒のことを心から想ってくれて、厚い信頼を寄せられる先生とは一度も出会ったことがありません。前島先生と余語先生の指導を受けられたという偶然の重なりには、本当に感謝しています。

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