帰国生大学受験情報ブログ 2016年7月過去ログ

7月25日~31日のお電話でのご相談について ―SOLからのお知らせvol.174―

(2016年7月25日 10:00)

こんにちは。SOLからのお知らせです。SOLでは、今年度に大学受験をする人の中で、出願の準備を始める人が出てきました。受験に向けた学習に加えて、志望理由書など大学に提出する書類の作成をしなければならず、受験生にとっては最も忙しい時期になります。一方で、我々教師陣との間で志望理由を考えることは入学したい学部・学科の選択につながっているようで、すっきりした表情を見せる人も少なくありません。続きはこちら>>

単語の学習について vol. 6 ―英語学習の勧めvol. 161―

(2016年7月21日 10:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、英単語の学習について、4つの基本的な方針を示したうえで、まず1つ目の「学習は長い期間をかけて進める」ということの必要性を、日本で出版されている教材という観点から考えてみました。文法などに関する学習で使用されるものと違い、短期間で多くのものを習得できると謳うものが単語の学習にはほとんどないことを踏まえると、単語は長い時間をかけて学ぶべきと考えることができます。続きはこちら>>

7月18日~24日のお電話でのご相談について ―SOLからのお知らせvol.173―

(2016年7月18日 10:10)

こんにちは。SOLからのお知らせです。SOLでは3週間前に大学受験セミナーの集団授業が始まりました。また、例年、7、8月の時期は、それに並行して来年度以降に大学受験を予定している人を対象とした英語やIB Japaneseの個別指導を行っており、今年も集団授業を担当していない教師が対応しています。教師が2人とも授業に入っていることも多くありますので、そのような時間帯にはお電話に対応することができません。そこで、今週から1週間ごとにお電話でご相談いただける時間をお知らせしたいと思います。続きはこちら>>

単語の学習について vol. 5 ―英語学習の勧めvol. 160―

(2016年7月14日 10:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、英単語に関する知識を蓄積し、自由自在に使えるようになるための学習について、TOEFLやIELTSの対策として行う際に注意すべきことをお知らせしました。これらの試験に向けた学習では、学問的な専門用語で意味を理解できるものを増やしていく必要がありますが、どのようなトピックでも使われるような基礎的なものについての学習を優先して行うべきだと思います。続きはこちら>>

2015年度帰国生大学受験セミナーの現場から見えたことvol. 11 ―帰国生大学入試についてvol. 239―

(2016年7月12日 11:40)

こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試についてvol. 238」では、インターネットに対して多くの人が抱いている「インターネットを使えば、ある情報はそれが必要になった時にいつでも得ることができる」というイメージが、子どもの知的な関心を引き出すための働きかけに及ぼす影響について述べました。インターネットや情報機器の利用には多くの利点があるのは確かですが、子どものように様々な面で発達段階にある人への影響にはより自覚的になるべきです。続きはこちら>>

2016年6月に掲載したブログ記事について ―SOLからのお知らせvol.172―

(2016年7月8日 19:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。今年も7月に入り、SOLでは帰国生大学受験セミナーの集団授業を開始しました。今のところ、教室では初めて出会う生徒の間で活発なコミュニケーションが展開されており、全体的な雰囲気としても明るく活気のあるものになっています。続きはこちら>>

単語の学習について vol. 4 ―英語学習の勧めvol. 159―

(2016年7月5日 12:00)

こんにちは。SOLの余語です。「英語学習の勧めvol. 157」と「vol. 158」では、英語の学習において最も優先度の高いものの一つである、意味が理解でき自分の考えを表現する際に自由に用いることのできる単語の数を増やすための学習について、TOEFLやTOEIC、IELTSを受験する場合の学習目標を示しました。日常生活で用いられるものが中心のTOEICに比較すると、アカデミックな内容のTOEFLやIELTSでは学習の対象となるものが多くなり、その習得のための時間も長くなることに注意してください。続きはこちら>>

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