帰国生大学受験情報ブログ 2019年4月過去ログ

ここ2、3年で見られた帰国生の大学受験における変化について(3) ―帰国生大学入試についてvol. 242―

(2019年4月24日 17:15)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、ここ2年間で早稲田大学政治経済学部のグローバル入試で見られた変化を取り上げました。この入試では英語運用能力試験の結果が一定の水準を超えれば合否にそれほど大きな影響を持たなくなった上に、日本語の読解論述試験が簡単なものになったため、合否判定の予測が難しくなっただけでなく、英語運用能力試験のスコアが高い人が不合格になってしまうことが増えたようです。続きはこちら>>

IB Japanese A: literature最終試験(Paper1、Paper2)直前対策について ―SOLからのお知らせvol.185―

(2019年4月19日 19:15)

こんにちは。SOLからのお知らせです。今年度もIB Japanese A: literature最終試験(Paper1、Paper2)に向けての通信指導を実施します。指導は、答案に添削・コメントして返却するものと、スカイプ通話にて授業を行うものとの2種類があります。いずれも、最終試験過去問題を用いて行います。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験セミナーの特色について(1) ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol. 93―

(2019年4月18日 14:45)

こんにちは。SOLの余語です。SOLの帰国生大学受験セミナーでは、生徒一人ひとりに自分が関心を持っている(もしくは、持ちそうな)学問分野に限らず、様々な本を積極的に読むことを奨励しており、教師が読むべき本を推薦することもあります。続きはこちら>>

中国語の運用能力を活かして大学受験を考えている方へ ―SOLからのお知らせvol. 184―

(2019年4月15日 12:30)

こんにちは。SOLからのお知らせです。ご存知の方も多いと思いますが、日本の大学受験は現在、大きく形を変えようとしています。その中で見られる潮流の一つが英語運用能力を重視するというもので、帰国生入試だけでなくAO入試や一般入試でもTOEFL iBTやIELTS、TOEIC、英検などの結果の提出が求められるものが増えていますし、9月入学できるプログラムは英語で授業を行うものがほとんどです。続きはこちら>>

スカイプでの授業を実施しています ―SOLからのお知らせvol. 183―

(2019年4月12日 16:10)

こんにちは。SOLからのお知らせです。このところ、昨年度に実施された入試について帰国生大学受験セミナーの生徒に配布するための資料を作成しています。そのために各大学の入試要項を見ていて改めて思うのが、外国語運用能力試験(特に英語に関するもの)の結果を出願手続き時に提出するよう求めるところがずいぶん多くなったということです。続きはこちら>>

ここ2、3年で見られた帰国生の大学受験における変化について(2) ―帰国生大学入試についてvol. 241―

(2019年4月11日 12:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、日本の高校に編入した人を含めた帰国生の日本の大学の受験について、ここ2、3年で変化が見られたということを述べました。多くの入試で英語試験が廃止され、TOEFL iBTやIELTS、TOEICといった英語運用能力試験の結果を提出するようになりましたし、9月入学入試やAO入試、自己推薦入試の枠が拡大し、一般入試でも帰国生が受験しやすいものが以前よりも増えているなど、いわゆる「グローバル化」に様々な大学が適応しようとする中で様々な変化が見られます。続きはこちら>>

帰国生の大学受験に関するご相談を受け付けています ―SOLからのお知らせvol. 182―

(2019年4月9日 18:00)

こんにちは。SOLからのお知らせです。今年も4月になり、今年度に実施される日本の大学の帰国生入試やAO入試、自己推薦入試などの特別入試を受験する人が入試に向けた様々な準備を始める時期に入ってきました。具体的にどのような大学のどのような入試を受験するのかということを検討し始めたという人もいることでしょう。続きはこちら>>

英語運用能力を伸ばすためには(2) ―英語学習の勧めvol. 163―

(2019年4月8日 18:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、英語圏の国やそのカリキュラムを採用する国際校で学んでいる人の中には、英語運用能力試験のスコアがある一定のところから伸び悩む人が少なからずいるということを述べました。スコアアップを阻む要因の一つには、もちろん上で述べたような環境で学んでいる期間の長さもありますが、それ以外にも様々なものがあり、それらが複雑に絡み合っている場合もあるので、望ましい学習のあり方を考えるには一人ひとりの学習者が直面している問題について個別的に考える必要があります。続きはこちら>>

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