8月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.146―

(2013年9月4日 20:00)

こんにちは。SOLからのお知らせです。 HP上の大学受験情報ブログでは8月に20本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。


○「帰国生大学入試について」
vol. 195からvol. 203を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 195196
これらの記事では、青山学院大学の海外就学経験者入試における国際政治経済学部や経済学部以外の学部・学科の出願資格認定のための条件などと、文学部英米文学科の自己推薦入試の概要をお知らせしています。
vol. 197198199
学習院大学では、海外帰国入試や法学部政治学科の自己推薦入試といった特別入試制度で帰国生の受け入れを行なっています。この3つの記事でその概要をお知らせしています。
vol. 200201202203
中央大学は、各学部に帰国生を対象としていると考えられる様々な特別入試制度があり、中国語やスペイン語といった言語を主に使って学習してきた人が受験できるものもあります。それらの概要を4回の記事に分けて紹介しています。


○「英語学習の勧め」
vol. 139からvol. 142を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 139
上智大学の帰国生入試における外国語学部英語学科の筆記試験は、帰国生入試には珍しくリスニング問題があるなど、英語運用能力を総合的に測ろうとするものです。この記事では、そこで高く評価される能力は何かということを説明しています。
vol. 140
TOEFL iBTのWriting Sectionのエッセイ問題では文章の内容が重要になると誤解している人がいますが、本当に大切なものは何かということをこの記事でお知らせしています。
vol. 141
TOEFL iBTのSpeaking Sectionに関しても、上と同様の誤解をして間違った形で対策をしている人がいますが、スコアを上げるためには何に気をつけた方がいいかを説明しています。
vol. 142
TOEFL iBTの上の2つのセクションでスコアアップを目標とした場合、文法や語法に関する正確な理解を持つことが重要な学習事項の一つになります。それが不十分なものである段階では、TOEICのPart5や6の対策に取り組むのがよいということをこの記事では述べています。


○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 69からvol. 71を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 69
帰国生大学受験セミナーの共通小論文の授業では、今年度も人間存在や社会のあり方の根源的な理解があるかを問う、もしくは一般的によく知られている社会問題を通常とは異なる視点で見るような文章を用いて授業を進めています。この記事では、それがどのようなものかということをお知らせしています。
vol. 7071
日本の大学入試ではAO入試などが受験者の学力を正確に測れるものなのかという点で槍玉に挙げられることが相変わらず多いですが、ICUや慶應義塾大学などの難関大学でその筆記試験の科目となることの多い小論文試験を含んだ形に一般入試を改変する動きが見られます。長年、帰国生を指導する中で、小論文の授業を行ってきた僕らが考える小論文試験を受験生に課すことの意義とは何かということをこの2回の記事で説明しています。


○「SOLからのお知らせ」
vol. 142からvol. 145を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 142
7月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 144
最近、このHPにある各種送信フォームがうまく機能しないというご連絡をいただくことが多くあります。インターネットの閲覧環境によってこのような不具合が起こること、そしてそのような場合にはこちらのメールアドレスに直接ご連絡いただきたいということをお知らせしています。
vol. 143145
帰国生大学受験メールマガジン63、64号の配信に関するお知らせです。


それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームよりご連絡ください。


【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/


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