大学受験情報ブログ

使い慣れた表現の意外な意味に注意しましょう ―英語学習の勧めvol.48―

(2011年2月28日 17:52)

こんにちは。SOLの余語です。外国語の学習に関する本を読んでいると、その言語のネイティブスピーカーと話している中で、表現や発音が自分の伝えたいことと合っているはずなのに、全く異なる意味で理解されてしまったという話がよく出てきます。続きはこちら>>

現在形(the present tense)の形でも、現在より後のことを示すことがあります ―英語学習の勧めvol.47―

(2011年2月25日 13:23)

こんにちは。SOLの余語です。「英語学習の勧め」では、前回、前々回の記事で、英語の時制の中で最も基本的な形である現在形は、人やものの現在の状態や習慣的に行っている行為、科学などに裏付けられた事実などを表すということを説明しました。続きはこちら>>

「マニュアル型」の小論文指導についてvol.1 ―帰国生大学入試についてvol.19―

(2011年2月23日 15:41)

こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」ではこれまでに、小論文試験対策の指導の中で実情に合わないものがあるとして、「個性的」な小論文を書くことを奨励するものや、「起承転結」という文章構成が望ましいとするものがあることを紹介しました。そして、今回からは「マニュアル型」の小論文指導とその問題点について述べたいと思いますが、これも実情に合わないものの一つであると考えられます。続きはこちら>>

現在形(the present tense)の用法についてvol.2 ―英語学習の勧めvol.46―

(2011年2月22日 17:15)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、現在形(the present tense)という時制表現が、その名前の与える印象と異なり、現在の習慣や繰り返し行っている動作を表す際に用いられるものであることを述べました。今回は、そこから派生する現在形の用法を紹介したいと思います。続きはこちら>>

2月に入って、教室を訪ねてくるOBOGの数が増えました ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.6―

(2011年2月21日 13:27)

こんにちは。SOLの余語です。今年も2月の中旬を過ぎ、東京大学や一橋大学といった国立大学を受験する帰国生の受験準備も大詰めという時期に入ってきました。SOLでも、一橋大学や埼玉大学を受験する生徒がおり、小論文試験や英語試験、面接の対策指導を行っています。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン第16号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.29―

(2011年2月20日 15:12)

こんにちは。SOLからのお知らせです。2月18日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第16号を配信しました。今回は、2012年度大学入試(2012年4月入学者用入試)を受験する帰国生や海外生が、そのための準備としてこれから行っておくべきことについて説明するものとなっています。続きはこちら>>

現在形(the present tense)の用法についてvol.1 ―英語学習の勧めvol.45―

(2011年2月18日 11:45)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、英文法を学習していく中で時制についての理解を深めることが必要だということを述べました。そのために、時制に関する説明を今後行っていく予定ですが、今回は、最も基本的な時制である現在形(the present tense)がどのような時間帯を指しているのかを説明したいと思います。続きはこちら>>

時制(tense)についての理解を深めましょう ―英語学習の勧めvol.44―

(2011年2月17日 14:11)

こんにちは。SOLの余語です。英語の文では、何がいつ起こったのかということや、ある状態がいつ生じたのかということを、文全体の述語となる動詞の形を変えることで表しますが、これを文法用語では「時制(tense)」と呼びます。続きはこちら>>

動詞に関する知識でよく出題されるものについてvol.2 ―英語学習の勧めvol.43―

(2011年2月16日 14:25)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、動詞に関する文法的な事項の中で、早稲田大学や立教大学の英語試験の文法問題でよく出題されるものについて説明しましたが、動詞についての頻出問題は他にもあります。続きはこちら>>

動詞に関する知識でよく出題されるものについてvol.1 ―英語学習の勧めvol.42―

(2011年2月13日 15:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、動詞は動作を表すものだけではなく、状態を表すものもあり、その中には内容的に進行形にはできないと考えられているものがあることについて説明しました。これは、早稲田大学や立教大学の帰国生入試の英語試験のように、文法問題があるものではよく出題される知識ですが、動詞に関する知識で頻出のものは他にもあります。続きはこちら>>

be動詞+doingの形にできない動詞について ―英語学習の勧めvol.41―

(2011年2月11日 16:29)

こんにちは。SOLの余語です。「英語学習の勧め」では以前に、動詞の後に目的語を置くことができるか、できないかという区別(自動詞と他動詞の区別)について述べましたが、動詞の分類はこれだけではありません。今回は、それが人やものの動作や行為を表すか、状態を表すかという区別と、状態を表すものには進行形にできないがあるということを説明したいと思います。続きはこちら>>

SVOCという文型について ―英語学習の勧めvol.40―

(2011年2月10日 14:54)

こんにちは。SOLの余語です。日本語で書かれた英文法のテキストの文構造に関する箇所を読むと、SVやSVOといった記号の羅列が出てくることは既に述べました。その中に、SVOCというものがありますが、今回はそれが何を意味しているのかについて説明したいと思います。続きはこちら>>

文の中で目的語が置かれる数を確認しましょう ―英語学習の勧めvol.39―

(2011年2月8日 14:54)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、英語には文全体の述語が文の構成要素の中で2番目に置かれる傾向があること、また、それによって「主語-述語」という通常の語順の逆のものをとる文が見られることについて説明しました。今回は、文構造に関する基本的な知識として、1つの文に置かれる目的語の数について確認しておきたいと思います。続きはこちら>>

今年も青谷先生の英語学習法に関するセミナーが開かれるようです ―英語学習の勧めvol.38―

(2011年2月7日 15:15)

こんにちは。SOLの余語です。「英語学習の勧め」では、これまで英語学習の方法などについて解説してきましたが、その中で度々、京都大学国際交流センターの青谷正妥準教授が昨年、東京で行ったTOEFLのスコアアップを目的とした英語学習法についての講演で聞いた話や、青谷氏の著作に書かれていたことを引用してきました。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン第15号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.28―

(2011年2月6日 15:54)

こんにちは。SOLからのお知らせです。2月4日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第15号を配信しました。今回は、前回に引き続き、帰国生入試やAO入試などの小論文試験で時事的な問題がどのような形で出題されるかということや、それに合わせてどのような準備を行っていくべきかということを説明してあります。続きはこちら>>

述語となる語が置かれる位置について ―英語学習の勧めvol.37―

(2011年2月4日 19:47)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、日本語で書かれた英文法のテキストの始めにあるSVやSVO、SVOCといった、文の構造に関する記号の羅列では、「1つの文には、主語と述語になる語が1つずつしかない」という原則が示されているという話をしましたが、含意されている重要な原則はこれだけではありません。続きはこちら>>

日本の高校に編入した帰国生の皆さんへ ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.5―

(2011年2月3日 15:42)

こんにちは。SOLの余語です。先日掲載した「帰国生大学入試についてvol. 18」では、帰国子女枠入試において、日本の高校に編入した帰国生でも受験を認める大学が多いことを説明しました。続きはこちら>>

まずは基本的な文の形について確認しましょう ―英語学習の勧めvol.36―

(2011年2月2日 15:59)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、文法について解説する時に使うことが避けられない、必要最低限の文法用語について解説しましたが、これから英語の文章を読んだり書いたりするにあたって理解しておいた方がいい文法事項を説明していきます。今回の記事では、その第一回目として、文の構造の基本的な性質について述べようと思います。続きはこちら>>

1月中のブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.27―

(2011年2月1日 14:01)

こんにちは。SOLからのお知らせです。昨年の12月に引き続き、1月中もブログ記事を多く掲載しました。ブログを読んでくださっている方々が話の流れを追えるように、今回はこれまでの更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>

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